東京駅改札内にあるグランスタ東京の中にある「薫るバターSabrina(サブリナ)」は「薫るバター」がコンセプトのバター菓子専門店です。
フランス・シャラント地方で作られた、コンクールで金賞を受賞したバターを使用しています。
お店と同じ名前のパイ菓子「サブリナ」は、特に人気が高く売り切れてしまうこともあります。
この記事では、お店の場所や並ぶ場所、行列を避けるには何時ごろがベストかなどを紹介します。
【お菓子】サブリナ東京駅の並ぶ場所は?
「Sabrina(サブリナ)」は東京駅改札内にあるグランスタ東京の1階の中央通路エリアで販売されています。
地下1階と間違えやすいようなので、初めて行く方は注意が必要ですね。
また、東京駅は広くて迷いやすいため地図を確認してから行くのがおすすめです。
店舗はスカイブルーとホワイトを基調とした明るい雰囲気。遠くから見てもわかりやすいためすぐ見つけられそうです。
並ぶ場所はお店の前にあります。青のガードポールが置いてあるのでそれに沿って並びましょう。他のお店の列と間違えないように気を付けましょう。
待ち時間もあるため、待っている間に何を買おうか決めておくとスムーズに買えますね。
商品や金額が載っている商品一覧もあるようなのでチェックしておくといいですね。
サブリナ東京駅のお菓子は売り切れる?
「Sabrina(サブリナ)」のお菓子はお土産や贈り物として人気が高く、連日行列ができています。
お菓子の取り置きや予約はしていないようなので並んで買うしかなさそうです。
そんな「Sabrina(サブリナ)」のお菓子は売り切れるのでしょうか。
口コミを見てみると、サブリナは人気のため売り切れるのも早いようです。
しかし、サブリナは午後に2回目の販売があるようなので、午前中に買いそびれた人は午後の部を狙いましょう。
そのほかのお菓子も人気なものから順に売り切れになるようで、夕方に完売していたなんてことも。お目当てのお菓子がある人は午前中に行くのがいいですね。
サブリナ東京駅の行列の待ち時間は?
「Sabrina(サブリナ)」は人気のお菓子も多く、すぐに売り切れてしまうお菓子もあります。
それだけ人気だと待ち時間もすごく長そうですよね。実際にサブリナに言った人の口コミを見てみると30~40分待ったという人もいます。
「回転スピードが速いため6人ほどの列に並び10分程度で買えた」という声もありました。時間帯や曜日によっても変わるようです。
やはり、週末や大型連休などはお土産を買いに来る方も多く並ぶ時間もそれだけ長くなるようです。
また、午後のサブリナの再販時間は並ぶ人も多くなるようです。
近隣に住んでいる方は、平日の朝イチが一番おすすめです。遅い時間帯に行くと欲しいものがなくなっている可能性もあるためご注意ください。
サブリナ東京駅のメニュー・賞味期限
「Sabrina(サブリナ)」でまず目につくのは、一番人気の「サブリナ」ですね。
お花の形のパイ菓子で、サクサクと軽いパイと真ん中のバタークリームの相性抜群です。
値段は6個入1080円です。個数は8、12個もあります。賞味期限は1ヶ月ほどあるためお土産にもいいですね。
ハートのパイ菓子「パルミエ」も人気で冬季にはチョコがけも登場します。
次に紹介するのは、花束のような「ティックル」というラングドシャのお菓子。ラングドシャをくるっと巻いてあり、中にはクリームが入っています。
味はマカダミアバニラ、ストロベリー、ピスタチオ、チョコアーモンドの4種類あります。
箱(大・小)と缶(S・M・L)の入れ物がありますね。
週末限定販売の「薫るバタークリームケーキ」もおすすめ。ラム酒とブランデーを染み込ませた生地とバタークリーム。バニラビーンズも贅沢に加えられており、大人な味わいに仕上がっています。
サブリナ東京駅の口コミ・評判
「Sabrina(サブリナ)」の口コミ・評判をチェックしてみました。
「パッケージが爽やかで可愛い」「お花やハートの形のお菓子が可愛い」などのパッケージや見た目に関する口コミが多数見られました。
やはり、見た目の可愛らしさから女性を中心に人気が高いようです。
他にも、「お土産や贈り物におすすめ」といった口コミも多くありました。
理由としては、アクセスの良さはもちろんお菓子の種類も豊富なことや賞味期限もある程度あることがあげられます。
また、「パイがサクサクで美味しい」「バターのコクと風味がいい」など見た目だけでなく味に関しても一定の評価があります。
皆さんも近くに立ち寄った際はサブリナに足を運んでみてください。
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