【2023年最新版】浅草食べ歩き人気おすすめランキングトップ20

旅行中の楽しみのひとつでもあるのが食べ歩きではないでしょうか。

今では多くの旅行先で名物の食べ物があり、SNSなどで最新の情報を得ることができます。

美味しいのはもちろん、SNS映えする食べ物も多く観光客の方を魅了していますよね。

そして食べ歩きの代表ともいえるのが東京の浅草ではないでしょうか。

古くから伝わるお店や最新の流行を取り入れたものなど数多くの出店がありますが、2023年のおすすめ食べ歩き人気ランキングとしてご紹介をさせていただきます。

目次

ランキング1位 浅草メンチ

堂々の第一位に輝いたのは「浅草メンチ」です。

「浅草メンチ」は浅草の食べ歩きの最新名物として人気を誇っていますが、まさに人気ナンバーワンの商品となっています。

浅草の象徴である雷門から徒歩3分ほどのところに店舗を構えており、平日・休日を問わずに行列ができています。

使用しているお肉は神奈川県で有名なブランドである「高座豚」となんと黒毛和牛をブレンドしており、かなり贅沢な逸品となっております。

お店では一つ一つ丁寧に作られており、揚げたてを堪能することができるのです。

1つ350円と少しお高いですが、350円分の価値は十分にあります。

また、クール便として販売もされておりご自宅で揚げたてを味わうことができるのも嬉しいですよね。

ランキング2位 亀十

東京三大どら焼きのひとつとして有名な「亀十」が第二位にランクインしています。

三大〇〇として注目を集めている食べ物が多いですが、その中でも三大どら焼きは幅広い世代の方から人気を誇っていますよね。

「亀十」のどら焼きは創業が大正時代であり今では1日3000個もの販売数となっております。

定番商品は黒あん・白あんとなっており、みなさん10個20個と購入されています。

お値段はおひとつ390円とどら焼き界の王様のような存在となっていますが、亀十のどら焼きはそのお値段分の価値が十分あります。

あまりの人気ぶりに行列は当たり前で、行列に並ばなと買えないどら焼きといった存在となっています。

日持ちは当日含め3日となっているので手土産として購入されるのもいいですね。

ランキング3位 寿清庵

女性に大人気のクレープは第3位にランクインしました。

甘いもの好きにはたまらないクレープは今では多くの種類があり、手軽に食べることができるのが嬉しいですよね。

そんな中オープンした「寿清庵」ですが、このお店のクレープは抹茶好きには天国のような存在となっています。

なんと生地の中にも抹茶が練りこまれているので生地の色は緑であり、クリームも抹茶味でまさに抹茶づくしなのです。

中でもおすすめ商品なのが「円町(クリームブリュレ)」といって、クリープの中がクリームブリュレとなっているのです。

お値段はおひとつ880円で売り切れ必須の商品となっているので、早いお時間に訪問されることをおすすめ致します。

まさに女子受け抜群の存在となっています。

ランキング4位 浅草うなな

日本食の代表とも言えるのがうなぎではないでしょうか。

うなぎは高級食材でなかなか食べることができないのですが、「浅草うなな」ではうなぎをおにぎりとして気軽に食べることができるのです。

うなぎのかば焼きの姿のうなぎを贅沢に使用しており、そこに炊き立てご飯と美味しいなぎのタレが染み込んでいるお米が食欲を引き立てます。

そしてうなぎはなんと国産鰻となっており、国産のうなぎをこんな手軽に食べれるのかといったお気持ちになります。

うな重はどうしても価格が高いイメージがありなかなか手が届きませんが、「浅草うなな」のうなぎおにぎりはおひつと600円となっているので、みなさんにも是非味わっていただきたいです。

お腹を空かせたときのうなぎにご飯は本当においしいですよね。

ランキング5位 浅草花月堂

話題を集めているジャンボメロンパンが第五位にランクインしました。

メロンパンブームで火がついた「浅草花月堂」のジャンボメロンパンは、迫力たっぷりの見た目と風味豊かな香り、そして何度も食べたくなるような味と人気の商品となっています。

かなりの大きさのなですが、なんと価格はおひとつ220円とお安くお求めやすい価格となっています。

浅草花月堂は浅草の仲見世商店街の中に何店舗か存在しているので、それぞれのお店で食べ比べをするのもいいですよね。

このボリュームでこの価格ということで、リピーターも多く毎日各店舗に多くの行列ができています。

新しい時代に浅草の新名物になりつつあるジャンボメロンパンをみなさん是非一度は挑戦してみてくださいね。

ランキング6位 浅草コロッケ くろげ

甘いものを食べたあとにお口直しで食べていただきたいのが「浅草コロッケ くろげ」の商品です。

黒毛和牛100%の牛肉はとてもコクがあり、牛肉本来の味を体験することができます。

そして人気商品と言えば「雷門チーズメンチカツ」です。

黒毛和牛100%のコロッケに対してこちらの雷門チーズメンチカツは黒毛和牛と国産豚肉を使用しており、真ん中にトロトロのチーズが入っているのです。

お肉好き&チーズ好きには溜まらない商品となっております。

メンチカツの製造方法にもこだわっており、お肉を中心としているためメンチカツですがハンバーグのような味わいとなっているのです。

揚げたてのトロトロのチーズが入ったメンチカツを見ればきっとよだれが垂れてしまうこと間違いなしでしょう。

おひとつ350円ですのでお求めやすい価格にもなっています。

ランキング7位 浅草安心や

新浅草名物として話題を集めているのが「浅草安心や」のザージーパイです。

初めてお聞きする方はもちろん、「ザージーパイ」と聞いてなんだろと思う方も多いかもしれませんが、写真を見ればしっくりくるのではいないでしょうか。

ザージーパイは台湾唐揚げのことであり、とても大きな唐揚げが注目を浴びSNSで話題を集めていました。

大きなパイと自分の顔を比べて写真を撮るのが流行っていたそうです。

ザージーパイは特殊なスパイスを使用しているので日本の唐揚げとは少し違った味をしており、まさに台湾の本場にいるような味を体験できます。

お値段はおひとつ600円となっており、購入したらぜひとも御自身の顔の大きさと比べた写真を撮ってくださいね。

ランキング8位 壽々喜園

食後のデザートとして人気を誇っているのが「壽々喜園」のジェラートです。

壽々喜園は抹茶の商品を数多く展開しており、抹茶のジェラートや抹茶だんごなど抹茶好きにはたまらないお店となっています。

そして注目していただきたいのが抹茶ジェラートは抹茶の濃さが選べるということです。

1~7までの濃さとなっており7の商品は「世界で一番濃い味の抹茶ジェラート」となっているのです

今では多くの場所で抹茶のジェラートを食べることができますが、世界で一番というのがとても気になりますよね。

浅草を訪れる方には抹茶アイスと言ったら「壽々喜園」の抹茶ジェラートといった印象が強く、日本国内の観光客はもちろん世界中の方からも人気があります。

日本の代表的な抹茶スイーツを是非とも堪能していただきたいです。

ランキング9位 浅草クレープ つつむ。

先程もランクインしていましたクレープが第9位にもランクインしています。

「浅草クレープ つつむ。」は比較的新しいお店なのですが、話題沸騰中で若い女性の方を中心に毎日多くの方で賑わっています。

クレープの価格は1000円オーバーと少しお高い設定となっているのですが高級感たっぷりのクレープとなっており、季節限定のクレープも数多く存在しております。

また夏の季節はかき氷の販売をしており、ふわふわの氷とともに多くの種類が販売されております。

季節限定クレープはその季節の旬の食材を使用しているのでクレープから四季を感じ取ることができます。

「浅草クレープ つつむ。」はサカノウエノカフェといった都内で有名なカフェから産まれた店舗であり、そちらのお店で培ったものが表現されているのでそちらも注目のひとつです。

ランキング10位 浅草きびだんご あづま

第10位に輝いた最後の店舗のご紹介になります。

古くから伝わる浅草の食べ物としてふさわしいようなきびだんごがランクインしました。

「浅草きびだんご あづま」は江戸時代に販売されていたおだんごを表現してお店となっており、時代劇に出てくるようなお団子を味わうことができるのです。

できたてのホカホカのお団子を食べることができ、寒い季節には温かなお茶と一緒に味わう幸せがありますよね。

5本入りで330円とお安くお土産用は10本で600円となっています。

お土産用のお団子はカラフルでその年の干支のパッケージとなっているのでとても縁起がいいですよね。

シンプルですがとてもおいしいお団子を是非味わってくださいね。

ランキング11位 豊福

第11位からのご紹介ですがまだまだ魅力的なお店は続きます。

仲見世商店街の中にはいくつかパン屋さんが存在しているのですが、「豊福」の黒毛和牛カレーパンは1番人気と言ってもいいでしょう。

毎日多くの方が行列を作っており、売り切れになることが必須です。

気になる黒毛和牛カレーパンの味ですが、できたての熱々を食べることができ生地はカリカリで中にはコクのあるカレーがぎっしりと詰まっているのです。

カレー自体は甘口と言えるでしょう。辛味はないのでお子様でも安心して食べることができます。

大きさはよく見るカレーパンより一回り大きくおひとつ食べると満腹感を得ることができます。

価格は350円ですのでみなさん購入してみてくださいね。

ランキング12位 焼き芋専門店 芋やす

幅広い世代の方に人気なのが、焼き芋ですね。

旬の秋の季節だけでなく、今では1年を通して食べることができ、ホカホカの甘いお芋を食べれば至福の一時を感じることができます。

「焼き芋専門店 芋やす」でも多くのさつまいもの商品を食べることができます。

焼きいもに干し芋・キャラメルなどがありますが中でも人気なのがおさつチップスです。

焼き芋の断面を縦に切っているのでとても大きく、おさつチップスですが迫力があります。

盛りだくさんに詰められておひとつ360円で、お好みでプラス60円で塩バターソースを追加することもできます。

揚げてたのあつあつで提供してくれるので、パリパリの食感が病みつきになること間違いないでしょう。

おさつチップスを食べながら食べ歩きなんて最高の時間になりそうですよね。

ランキング13位 浅草蛸たこ×ころも兄弟

昨年オープンしたばかりのお店の「浅草蛸たこ×ころも兄弟」が第13位にランクインしました。

SNSなどを中心に話題を集めているのですが、商品のインパクトはかなり大きいです。

名前から想像がつくかと思われますが、「浅草蛸たこ×ころも兄弟」はたこ焼きを扱っている商品であり、そのたこ焼きに変わった工夫がされているのです。

それはなんと、お菓子でも人気なたこせんを使うことなのです。

お店で焼き立てのふわふわトロトロのたこ焼きをパリッとしたたこせんで挟み、たこせんとたこ焼きを一緒に味わといった新感覚となっています。

おひとつ400円で販売されており、みなさんこの新感覚メニューに目を丸くしている様子です。

また驚きなのがたこせんの賞味期限です、

パリパリのたこせんとふわふわトロトロのたこ焼きの食感を味わっていただくために、提供後なんと賞味期限は3分となっているので、時間との勝負になります。

ランキング14位 茶々工房ふたつめ

昨年大ブームを起こした、注文後に目の前で絞ってくれる生絞りモンブランのお店が第14位となっています。

「茶々工房ふたつめ」といったお店なのですが、茶々とあるだけに抹茶の商品を多く取り扱っている和風のカフェになります。

その中でも注目されてるのが生絞り和栗抹茶モンブランです。

アイスクリームになっているのですが、アイスの上にはこれでもかと言っていいほどの抹茶のモンブランが乗っています。

とてもコクのある抹茶できめ細かく絞られており高級感を感じることができます。

おひとつ1200円と少しお高いですが、抹茶モンブランとアイスクリームを一度に体験できるので購入する価値はかなりあります。

また、他にも抹茶商品が多く存在しており、季節ごとにかき氷やぜんざいなどが販売されています。

ランキング15位 セキネ

甘いおやつではなくもう少しがっつりと食べたい方におすすめなのが「セキネ」です。

「セキネ」は肉まんを販売しているお店なのですが、ここの肉まんを食べれば身も心もいっぱいになること間違いなしです。

大きめの肉まんはおひとつ290円でふわふの生地の中には肉汁がたおおうりと詰まっており、食べ応えのある具材がたくさん詰まっております。

今の季節、お腹の空いたときにセキネの肉まんを食べれば、満足感・満腹感を得られること間違いなしです。

口の中にジュワっと広がる肉汁はとっても美味しいですよね。

他にもシューマイも販売されており肉まんとセットで購入されている方も多いので、美味しさを2倍味わうこともできますよ。

ランキング16位 おいもやさん興伸 浅草オレンジ通り店

先程もお芋の商品を取り扱ったお店がランクインしていましたが、第16位にも登場します。

「おいもやさん興伸」は明治9年に創業されたさつまいもの問屋である「川小商店」が経営するお店であり、人気を誇っています。

浅草には何店舗か展開されているのですが、大学芋が最高に美味しいのです。

上質の菜種油でカリッとお芋を揚げ、中はホクホク外はサクサクの食感を表現していて、そこに甘いタレがたっぷりとかかっており、一度食べたら忘れられない味となっています。

グラムで販売されているので、お買い求めやすくまたタレを別の容器に入れてテイクアウトもできるので、自宅にいながらもカリカリの大学芋を堪能することができます。

大学芋が発祥した土地だからこその販売の仕方になっていることでしょう。

是非みなさんにも体験していただきたいです。

ランキング17位 浅草製作所

第17位にランクインしたお店は初めて耳にする方も多いかもしれません。

「浅草製作所」と言ってどのようなお店か不思議に思う方もいるかもしれませんが、「浅草製作所」は浅草名物である天ぷらを食べ歩きメニューとして扱っているのです。

ですが、ただの天ぷらではないことに注目です。

ふっくらとした天ぷらの具材を特製のプレス機でぎゅっと薄くチップスのようにしてしまうのです。

新感覚な発想にも驚きましたし、その場でぎゅっとなったチップスを食べることができるのも魅了のひとつですよね。

えび天チップスはおひとつ600円となっており、お店の周辺はチップスを片手に持った人で溢れかえっています。

ランキング18位 浅草九重

遠くからでも感じるいい香りと、たくさんの行列ができている先にあるのが「浅草九重」です。

「浅草九重」は古くから伝わるお店であり、食べ歩きの原点ともいっていいほどのお店であり、多くの種類のあげまんじゅうが販売されております。

お店の上にどーんと貼られている看板がメニュー表となっているのですが一般的な餡子の入ったあげまんじゅうから、抹茶・サクラあん・ごま・さつまいも・カスタードなど多くの種類があります。

また、甘いおまんじゅうだけでなくカレー・もんじゃチーズなど軽いランチのような感覚で食べることのできる種類もあり、男性・女性また年齢を問わずに多くの方から愛されています。

お値段はおひとつ160円からとなっており、ふらっと食べ歩きをしたいときにもってこいの商品ですよね。

ランキング19位 浅草そらつき

学生や若い女性を中心に注目を集めているのが「浅草そらつき」です。

「浅草そらつき」は雷門のすぐ近くに店舗を構えており、赤と白のカラフルなお店の外見ですぐに発見できることでしょう。

商品は全てカラフルで可愛らしくまさにインスタ映えを狙ったような商品ばかりとなっています。

お団子の上には色とりどりのクリームが乗り、更にその上にはいちごが乗りと見た瞬間誰もが「かわいい」と口に出してしまうことでしょう。

また見た目だけではなく、食材にもこだわっているのです。

使用している苺は全国各地から厳選されたものとなっており、みずみずしさ・甘さなど大満足のものとなっています。

購入した際には必ず写真に収めるようにしてくださいね。

ランキング20位 大学いも千葉屋

第20位にも大学いもがランクインしました。「千葉屋」は古くから浅草の土地に店舗を構え、老舗中の老舗です。

いつも行列ができており、そこから人気ぶりを感じとることができます。

カリカリ・ほくほくの大学芋はどこか懐かしさがあり、温かみのある味わいとなっています。

茶色の紙の袋に入った姿もまた昔ながらの歴史を感じることができます。

たっぷりのタレと一緒に味わうことのできる大学芋は浅草の名物とも言っていいほどでしょう。

お土産としても喜ばれること間違いなしです。

また芋けんぴのようなカリカリなチップスも販売されているので、是非どちらの商品も購入してみてくださいね。






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