日本国内の観光客だけでなく、世界中の方から愛されている日本の首都・東京にある浅草ですが、その浅草にある「寿清庵」といったお店を、みなさんは御存知でしょうか。
2019年にオープンした抹茶クレープの専門店なのですが、オープン以来人気が途絶えることがありません。
今回はその大人気店「寿清庵」での購入方法に関して整理券が必要といった情報や、クレープの買い方、また待ち時間について詳しくご紹介していきますので、みなさんもこれからの季節に是非訪れてみてくださいね。
【浅草】寿清庵の整理券は何時から?
オープン以来、大人気の「寿清庵」ですが、ここのクレープを購入する際にはまず初めに整理券が必須となっています。
浅草はとても有名な観光スポットですし、平日・休日を問わずに毎日多くの方が訪れています。
なので、毎日整理券の配布をしているのですが、整理券の配布時間は予定では午前11時となっています。
お店の営業時間は正午12時から午後17時とかなり短いのですが、オープン前から整理券を配布していることとなります。
多少時間が前倒しになることもございますが、基本的には午前11時から店頭前での配布となりますので、みなさんもお時間に合わせてお越しいただくようお願い致します。
ちなみにお店は不定休となっていますが、お休みの場合もございますのでSNSのチェックがおすすめです。
寿清庵の整理券(チケット)の買い方
整理券の購入方法ですが、まずはお店に行き店頭にある無人の販売機で整理券を購入します。
「寿清庵」のクレープはどの種類も均一で880円ですので、880円を機械に入れ共通のボタンを押します。
そうすると、整理券が出てくるのですが整理券に番号が記載されています。
販売機の横には、その番号と何時から何時に来たらいいのか分かる標がありますので、御自身の整理券と照らし合わせて時間の把握といったような形になります。
その時間が提供時間となるのですが、お時間は30分刻みとなっています。
例えば、整理券の番号が20番でしたら、提供時間は11:30~12:00となりその時間内の30分の間でしたら、いつでもお店に来ていいことになります。
整理券を持っていれば確実にクレープを購入できるので安心材料になりますよね。
寿清庵の待ち時間や混雑状況
整理券の購入方法をご紹介しましたが、この整理券を求めて一体どのくらいの行列ができているのでしょうか。
大人気店の「寿清庵」なので、平日・休日を問わず多くの方で賑わっているのですが、分かりやすい混雑状況で言えば12時に整理券を購入したら17時の提供時間だったというような形です。
もちろん、曜日によっては11時の配布開始と供にすぐに売り切れとなってしまうことも多々あります。
TwitterやInstagramなどの情報によれば、土日などは11時には長蛇の列ができており、早い方だと朝の7時・8時くらいから並んでいたのだとか。
比較的に平日はそこまでではないのですが、これからの季節は学生が春休みに入りますし、4月になっても修学旅行生で賑わうことが予想されていますので、少しでも早い時間帯の訪問をおすすめ致します。
相当な待ち時間を覚悟の上、お越しくださいね。
寿清庵の店舗の行き方
「寿清庵」へのアクセス方法についてご紹介をしていきます。
店舗自体は浅草・花やしきの近くにあり若干分かりづらい場所となっています。
住所は「東京都台東区浅草2丁目7-21」となっており、ほとんどの方が行き方に迷い、一発で辿り着ける方はいません。
住所を地図アプリなどに入れてもぐるぐると周辺を迷ってしまったり、地図上に書かれていない細い路地裏のような道を進んで行くので、本当に分かりづらいです。
目印としては看板などではなく、整理券入手のためにできた行列となります。
整理券をゲットしようと多くの行列ができているのですが、人混みや行列が見えたら「寿清庵」が近いと思ってください。
行かれる際にはグーグルマップで行き方を少し予行練習することや、ネットで周辺の写真などを見てお勉強することをおすすめ致します。
寿清庵のメニュー・価格
「寿清庵」で販売されてるメニューについてご紹介をしていきます。
メニューは全部で4種類で全てのクレープに京都の老舗の上質な抹茶が使用されています。
お店のオーナーさんが京都ご出身とのことで、素材にはかなりのこだわりがあるそうなんです。
メニュー内容は八坂・円町・宇治・祇園となっており、メニューの名前からも京都そのものが感じられますよね。
簡単にどのようなメニューなのかと言いますと、八坂は抹茶ティラミス・円町はパリパリンの抹茶クリームブリュレ・宇治はザクザク食感の抹茶クランチ・祇園はきな粉とみたらし団子とどの商品もとても珍しい内容となっています。
価格は均一でどの商品も880円となっています。
1つ1つこだわり抜いた商品となっており、みなさんに全てのメニューを体験していただきたいです。
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