新宿高島屋のデパ地下は、常に新しい美食を求める人々で賑わう場所。
そんな中、今注目を集めているのが、素材と製法にこだわり抜いた職人によるフィナンシェ専門店「BEAN to FINANCIER(ビーン トゥ フィナンシェ)」です。
「焼きたて」というシンプルな魅力で、食通たちの間で話題となっています。
「BEAN to FINANCIER」とは? 老舗の技術と革新が融合した専門店
「BEAN to FINANCIER」は、1975年の発売以来フィナンシェに特別なこだわりを持ち続け、ギネス世界記録にも認定された「アンリ・シャルパンティエ」 を展開する株式会社シュゼット・ホールディングスが運営しています。
この実績こそが、「BEAN to FINANCIER」の品質への信頼を裏付けるものです。
ブランド名にある「Bean to」という言葉は、カカオ豆からチョコレートバーを作る「Bean to Bar」 のように、フィナンシェの核となる素材、アーモンドの選定から製品に至るまでのこだわりを示唆しています。
特に、世界中から選び抜かれたシチリア産アーモンドへの情熱が、その名の由来を物語っていると言えるでしょう。
ブランド第一号店!ここでしか味わえない特別な体験
新宿高島屋店は、記念すべき「BEAN to FINANCIER」のブランド第1号店です。
2025年3月28日にオープンし、ここでしか味わえない特別なフィナンシェ体験は、トレンドに敏感な人々にとって見逃せないポイントです。
こだわりのフィナンシェ:2つのフレーバーを徹底解説

ビーントゥフィナンシェ
「BEAN to FINANCIER」では、厳選された素材と職人の技が光る2種類のフィナンシェが提供されています。
フィナンシェ〈プレーン〉
特徴:シチリア産アーモンドと北海道産発酵バターの風味が предельноに味わえる一品。
食感:外はサクッと、中はふんわり、またはカリッと香ばしく、中はしっとり、じゅわっ。このコントラストこそが焼きたての醍醐味です。
素材:シチリア産アーモンド100%: 濃厚な味と香り。徹底した温度管理のもと、豆のまま輸送し国内で丁寧に粉末に加工。
北海道産発酵バター: 根室・釧路地区の生乳を使用し、フランスの伝統的な前発酵製法で作られた、豊かなコクと風味。
こだわりの小麦粉: 兵庫県「増田製粉所」の小麦粉を使用。
サイズ:一般的なアンリ・シャルパンティエのフィナンシェよりも一回り大きく、満足感のある食べ応え。
価格:1個238円(税込)
フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉:香ばしさがプラスされた贅沢な一品
特徴: プレーンの生地の上に、さらに砕いたシチリア産アーモンドをトッピング。
食感と風味: プレーンの食感に加え、トッピングされたアーモンドのカリッとした香ばしさがアクセント。口に入れた瞬間のアーモンドの芳醇な香りがより強く感じられ、豊かな風味が長く続きます。
価格:1個292円(税込)
手土産やギフトにも最適!
「BEAN to FINANCIER」では、持ち帰りやギフト用に専用のギフトボックスが用意されています。
店内で焼き上げるものと同じ高品質なフィナンシェが詰められており、様々な個数に対応しています。
ギフトボックス例:
・フィナンシェ ギフトBOX(プレーンのみ):6個入1620円、8個入2160円、12個入3240円
・フィナンシェ ミックスBOX(プレーン&アーモンドクラッシュ):6個入1836円、12個入3456円
まとめ:新宿高島屋「BEAN to FINANCIER」で五感で味わう至福のひとときを

ビーントゥフィナンシェ
「BEAN to FINANCIER」は、単なるフィナンシェ専門店ではありません。
焼きたての鮮度、厳選された素材、そして職人の技 が融合し、五感で味わう特別な体験を提供してくれます。
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