愛知県名古屋市はひつまぶし発祥の地で、うなぎの名店が数多くあります。
ひつまぶしは、大きなおひつでご飯とうなぎをまぶす(混ぜる)ことから名がつきました。
今回紹介するのは、うなぎの名店の中でも特に人気が高い『割烹イチビキ』です。
なんと、開店前の整理券販売の時点ですぐ売り切れてしまうほどの人気なんだとか。口コミの評価もとても高いです。
この記事では、整理券の配布時間や予約の仕方、メニューなどを紹介します。
【名古屋】イチビキの整理券配布時間は?何時から並ぶ?
イチビキのランチを食べるには、まず整理券を入手する必要があります。
整理券配布時間は10:00からとなっていますが、配布時間ちょうどに並び始めても既に行列ができていて整理券をもらえなかったということもあるようです。
また、整理券の番号が後になると待ち時間が長くなったり、お目当ての商品がなくなったりする可能性も。
では、整理券を確実にもらうためには何時から並び始めるのが良いのでしょう。
平日は9:30頃に並ぶと比較的早い番号で整理券をゲットできるようです。これが土日になると9:30ではギリギリ。8:00頃から並ぶと安心だそうです。
確実に食べるために7:30から並ぶという強者もいるんだとか。口コミでは、雨の日はやや客足が少ないため狙い目という情報もありました。
【名古屋】イチビキは予約できない?
せっかく並んだのに整理券がもらえないのは避けたいですよね。
予約できないの?と思う方も多いはず。残念ながら昼は整理券配布のみとなっているため予約ができませんが、夜のみ予約が可能となっています。
前日までの要予約となっており、予約しないとお店には入れませんので注意しましょう。
整理券をもらうのに何時間も並びたくないという人は夜行くのがおすすめですね。
気になる予約の受付開始日ですが、希望日の1ヶ月前から電話での予約が可能となっています。
しかし、人気店のため希望日のギリギリに連絡すると、席が空いておらず予約ができないなんてことも。
そのため、希望日が決まっている人は1ヶ月を切った時点ですぐに予約するのが確実です。
【名古屋】イチビキのうなぎのメニュー
イチビキのうなぎのメニューは、うな丼、うなぎまぶし、うなぎ定食があります。
うな丼のサイズは小・並・上・特上から選ぶことができます。うなぎを1.5匹使った特上は人気のため、すぐ売り切れになるそうです。
並でもかなりボリュームがあるんだとか。見本があるようなので、サイズを確認してから頼むといいですね。
うなぎまぶしは漬物、薬味、だし、吸物にデザートまでついているという贅沢な一品です。
うなぎとだしのいい香りが食欲をそそりますね。そのまま、薬味と一緒に、だしで割るなど自分の好きな食べ方で食べましょう。
うなぎ定食は小長焼、小鉢、御飯、吸物がついています。
丼も捨て難いですが、うなぎだけをしっかり味わって食べるのもいいですよね。
【名古屋】イチビキの口コミ・評判
イチビキの口コミは「すごく並んだけど、並ぶ価値あり」「ここのうなぎが1番」など高評価のものが多く見られます。
イチビキのうなぎは生の状態から炭火でじっくり焼き上げられています。
外はカリッと中はふんわりと仕上がったうなぎは、肉厚で食べ応えも抜群です。
ボリュームの割に安いと評判で、コストパフォーマンスも高いです。
お持ち帰りもできるので、この美味しさを家で味わうこともできるのも魅力的ですね。
また、お店はアットホームな雰囲気で、店主も愛想のいい方のようです。
悪い口コミは古い、汚いなど外観に関するものが見られました。
口コミをチェックしましたが、総合的に見ても並ぶ価値は十分にあるので、一度は食べてみるべきお店ですね。
【名古屋】イチビキの店舗情報
割烹イチビキは、地下鉄鶴舞線伏見駅、地下鉄桜通線国際センター駅が最寄駅で、どちらの駅からも徒歩8分のところにあります。
名古屋駅からも徒歩15分程度で行けるため、観光の際でも立ち寄りやすい立地となっています。
駐車場はないため、車で行く方は近くのコインパーキングを利用しましょう。
営業時間ですが、昼は11:30〜13:00(10:00〜整理券配布開始)、夜は17:30〜20:00(前日までに要予約、1ヶ月前から予約可能)となっています。
昼は整理券がなくなり次第終了となるため、早めに並んでおきましょう。
確実に食べたい人は夜の予約がおすすめ。予約もすぐに埋まってしまうので早めに予約しておくといいですね。
月曜日は定休日となっていますので、うっかり並んでしまわないようお気をつけください。
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