2021年10月10日にオープンした「入鹿TOKYO六本木」は東久留米市で大人気のラーメン店となっており、昨年のオープン当時からかなりの注目を集めています。
その人気ぶりを証明するごとく、2022年11月18日に販売された「ミシュランガイド東京2023」にも選ばれており、今では今まで以上の行列ができています。
そんな今回は行列に関してや、待ち時間について、そしてお店のルールで並び方なども細かく決められているので、詳細についてお伝えしていきます。
入鹿TOKYO六本木はミシュラン獲得
先程もお伝えしましたが、この「入鹿TOKYO六本木」は最近発売されたミシュランガイド東京2023でビブグルマンに選ばれているお店となっているのです。
入鹿TOKYOは2021年に東京都東久留米市に創業したお店となっており、六本木は2店舗目のお店となっています。
六本木にミシュランラーメンが誕生したと話題を集めており、この事実は奇跡でもあり快挙でもあるのです。
ラーメンと言えば気軽に食べることのできる、庶民的な食べ物となっていますが、六本木に店舗を構えミシュランも獲得していることから、高級ラーメンとも呼ばれ幅広い世代の方から人気があります。
みなさんも是非、ミシュランを獲得した奇跡のラーメンを味わってみてはいかがでしょうか。
入鹿TOKYOの行列の待ち時間は?
大人気店の「入鹿TOKYO六本木」の気になる行列の待ち時間ですが、基本的には30分から1時間程度お待ちいただくことになります。
平日・休日でも大きく変化はありますし、時間帯によっても変わって来ますが、休日のお昼時に行けば2時間ほど待つこともあります。
いずれにせよ、かなりの待ち時間があるということを想定してください。
オープンの1時間前から並んでいる方もいらっしゃいますし、奇跡のラーメンを求めて多くの方が賑わっています。
お昼時をずらした14時ごろや、夕方の夕食の時間の前などに来店すれば、30分ほどの待ち時間で入店することができるので、少しでも待ち時間を減らしたいといった方は、平日のそのような時間帯をおすすめ致します。
入鹿TOKYO六本木の並び方
大行列ができている「入鹿TOKYO六本木」ですが、行列の並び方に関してお店のルールがあります。
お店の前の道は狭く、来店する方以外にも多くの通行人がいます。
まずは通行人の迷惑にならないようにしていただきたく、お店の前にカラーコーンが置いてあるのでそこから順番に1列並ぶようにしてください。
また、列に並んでいる最中には電子タバコを含む喫煙はご遠慮ください。
そして、何名かのグループでお越し頂く際には、代表者1名が並び後に合流するのではなく、グループの皆様が全員そろってから並んでいただくようにお願い致します。
列に並んでいる最中になにか諸事情で列から離れる際には、必ずお店のスタッフに一声かけてから離れるようにしてくださいね。
入鹿TOKYO六本木はメニュー
ミシュランガイドにも登録されている「入鹿TOKYO六本木」の気になるメニューですが、醤油ラーメン・塩ラーメン・柚塩ラーメンなどがあり、中でも人気なのはポルチーニ醤油ラーメンです。
醤油や塩は一般的であり、また柚塩ラーメンは他のお店でも見かけたことがあるかもしれませんが、ポルチーニ醤油ラーメンは初耳の人が多いのではないでしょうか。
ポルチーニとは簡単に言えばキノコであり、松茸・トリュフと共に世界三大キノコとも呼ばれているのです。
かなり高級食材であるのですが、その食材をラーメンに使用するのがさすが入鹿TOKYO六本木といったところですよね。
香がとてもよく、スープを一口口に含めば一気にポルチーニの香が広がります。
ここでしか食べることのできないメニューとなっているので、是非召し上がってみてくださいね。
入鹿TOKYO六本木の口コミ
最後に「入鹿TOKYO六本木」の口コミ情報ですが、平均口コミ評価はなんと星4.5です。
やはり、奇跡とも言われる入鹿TOKYO六本木のラーメンは、私たちの心に深く響きます。
行列の末、食べる価値は確実にあるといった情報や、ラーメン自体の食レポもされています。
やはり香り豊かなポルチーニを使用しているので、その香りに圧倒される方が多いそうです。そして香りだけでなく味にも確実に自信があります。
気軽に食べることのできるラーメンですがその中にも高級感が隠されており、至福のひと時を感じることができるのです。
写真からも高級感が伝わり、入鹿TOKYO六本木のラーメンはやはり特別感がかなりあります。
みなさんも行かれる際には口コミ情報を参考にして、是非ミシュランに選ばれているこの奇跡のラーメンを体験してきてくださいね。
コメント