みなさんも一度は耳にしたことがある「東京たい焼き御三家」といった言葉ですが、今回はその中でもあの泳げたい焼きくんのモデルにもなった「浪花家総本店」についてご紹介していきます。
麻布十番駅から徒歩2分のところに位置しておりアクセスも良く、毎日多くの行列ができており今回は浪花家総本店の待ち時間や予約方法・たい焼きの値段やどのくらい日持ちするのかについて深堀していきますので、みなさん最後までお付き合いくださいね。
【たい焼き】浪花家総本店の待ち時間は?
冒頭でも少しお伝えしましたが「浪花家総本店」は毎日多くの行列ができています。
そんな中気になってしまうのはやはり待ち時間ですよね。
時間帯や曜日によって大きく変わってきますが、すんなり10分ほどの待ち時間で購入できる日もあれば、1時間以上ほど待つこともあります。
土日ではどの時間帯も、そして平日では開店直後やお昼時は避けた方がスムーズに購入することができます。
午後の2時くらいや、夕方の時間帯に行けば行列もなく購入できるので、平日に行くことのできる方にはオススメ致します。
東京たい焼き御三家のファンの方は今ではかなり多く、何時間待ってでも食べたいといった方もたくさんいらっしゃるので、訪れる際には行列を覚悟でお越しくださいね。
浪花家総本店のたい焼きは予約できる?
大行列が必須の「浪花家総本店」のたい焼きですが、なんと嬉しいことに予約をすることができるのです。
予約方法は電話のみとなっていますが、事前に電話をし受け取り日時・個数を店主の方に伝えるとスムーズに受け取ることができるのです。
このようなサービスがあることは購入する側にとってとても嬉しいですよね。
大勢で食べたい時などに10個・20個と購入される方は店頭で買うより予約をしておく方がお店の方にとってもいい方法になります。
テイクアウトとなるとパリパリの食感を体験することは少し難しくなってしまいますが、テイクアウトでもかなりの美味しさを誇っているので、みなさんにはご安心をして予約サービスをご利用していただきたいです。
浪花家総本店のたい焼きの値段・日持ち
「浪花家総本店」のたい焼きについて深堀していきましょう。
気になるたい焼きのお値段ですが、1つ180円となっています。
もちろん1つからも購入できますし、6個入り・10個入り・20個入りと箱詰めされている物もあります。
箱詰めになっているので手土産としても人気があります。
またたい焼きがどのくらい日持ちをするかと言いますと、やはり当日中となっています。
パリパリの食感や、あんこの甘さなどを考え少しでも早く召し上がることがおいしさの秘訣となっています。
ですが、食べ切ることができないといった方は冷凍保存をして電子レンジとオーブンで焼き上げることでできたてのような美味しさを味わうことができるので、保存方法については参考にしてみてくださいね。
浪花家総本店のメニュー
「浪花家総本店」のメニューはかなり豊富です。
たい焼きだけが販売されているのかと思ったら、カフェも兼用されているのでお汁粉やあんみつ・安倍川餅・ところてんなど多くの和菓子が取り揃えられています。
たい焼きを購入しに来た際にみなさん、このようなメニューにビックリしてカフェでくつろぐ方も少なくありません。
あんこ好きの方や和菓子好きの方にはすごく嬉しい夢のようなメニューですよね。
また夏の季節にはかき氷を取り扱っており、季節に合った美味しい甘味処となっているので1年を通してお店の中は賑わっています。今では口コミも多く写真でもメニューを体験することができるので、もし行かれる際には下調べをしておくことがいいでしょう。
浪花家総本店は通販でお取り寄せできる?
今ではほとんどのお店の商品を通販で購入することが可能ですが、「浪花家総本店」のたい焼きは一体どうなんでしょうか。
結論から言いますと、残念ながらたい焼きを通販で購入することはできません。
やはり賞味期限が大きく関わってくるのです。
たい焼きはできたてのパリパリ感や熱々のほくほく感を味わっていただくことが目的であり、通販となるとやはりできたての食感が無くなってしまいます。
そして当日中の日持ちのため、通販での郵送が難しくなってしまいます。遠方にいる方にはすごく残念かもしれませんが、お店に行き行列に並んだあとに食べるたい焼きには感動すること間違いなしなので、是非お店まで足を運んでいただきたいです。
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