ショートケーキが缶容器で販売されてる事、ご存じでしたか?
プラスチックの透明な缶にショートケーキの断面が映るこの商品は、SNS映え必至。
その可愛らしい外観と美味しさから、今SNSを中心に大注目を集めています。
さて今回は、
- ショートケーキ缶は大阪のどこに売ってるのか
- ショートケーキ缶の価格や他の商品について
- ショートケーキ缶の賞味期限
この3点について関西、特に大阪に地域を絞ってご紹介していきます。
【関西・大阪】ショートケーキ缶はどこに売ってる?自販機の場所は?
ショートケーキ缶、名前を聞いているだけでなんだかワクワクしちゃいますね。
ショートケーキ缶は、大阪のどこに売ってるのでしょうか。
2022年2月現在、残念ながら店舗でのテイクアウトは休止中との事。
その代わりに、なんと専用自販機から購入が出来ます。
公式オンラインショップでも購入出来ますが、今すぐ欲しい時には自販機で買うのがおすすめ。
自販機は大阪に2箇所設置されています。
1つ目は「心斎橋BIG STEP」。大阪の商業施設です。2つ目に設置されているのは、「心斎橋OKASHI GAKU」というショートケーキ缶を作っている場所。
では、この2箇所の自販機についてもう少し詳しくみていきましょう。
心斎橋 BIG STEPの自販機
心斎橋BIG STEPは、心斎橋駅から徒歩5分のアメリカ村にある商業施設。
ファッションからグルメ、ライブハウスまで揃っている大変便利なビルです。
ここには更に2箇所、ショートケーキ缶が販売されている自販機があります。1Fのエレベーター横と、南側A/X横の通路です。
駅チカの商業施設で、話題の商品が2箇所で買えるのは嬉しいポイントですね。
住所は、大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目6-14。
心斎橋OKASHI GAKUの自販機
次に紹介するのは、心斎橋OKASHI GAKUの自販機です。
OKASHI GAKUは、ケーキ缶を作っている場所。
こちらもまた、心斎橋の駅から近い所にあります。
先程の心斎橋BIG STEP側に駅を出たら、線路沿いに進みます。中橋筋との交差点を右に曲がれば、自販機が見えてくる筈。
周囲は全体的に黒で統一されており、おしゃれでスタイリッシュな外観です。
住所は、大阪府大阪市東心斎橋1丁目13-2。
【関西・大阪】ショートケーキ缶のメニュー・価格
では、気になるメニューと価格を順にご紹介しましょう。
大阪の自販機で購入出来るのは、ショートケーキ缶とふわ缶そしてプリン缶です。
ショートケーキ缶は、北海道産生クリームがたっぷりつまった看板商品。
人気の為、週末の夕方には売り切れてしまう事もあるのだとか。
値段は330mlサイズで1,100円。
ふわ缶には、ふわふわとしたシフォンケーキと生クリームがたっぷりつまっています。
フルーツピューレが水玉模様のように缶に映っており、可愛らしい一品です。
値段は900円。
プリン缶はこれまでと一変、缶は銀色です。
シンプルなパッケージに貼られた「OKASHI GAKU」のラベルがまたおしゃれ。
プリンには高級バニラビーンズが使用されています。
値段は500円です。
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【関西・大阪】ショートケーキ缶の賞味期限
自販機での販売は、24時間されています。
早起きをしても、残業帰りでお疲れでも、購入はいつでも出来ますね。
このように大阪で手軽に購入出来るショートケーキ缶ですが、賞味期限はどうなっているのでしょうか。
生クリームと果物が使われているショートケーキ缶。
勿論、生ものです。よって日持ちはあまりせず、賞味期限は購入当日。買えたらその日のうちに、美味しいうちに食べてしまって下さい。
自販機販売なのに生ものを販売して大丈夫なのかと、心配になった方もいるかもしれません。
毎日必ず1回から2回、補充作業の為に見て下さっているそうです。
生クリームを使った生ものでも自販機で販売出来るのは、見回りがあるからこそですね。
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まとめ
可愛らしい外観と味の美味しさを両立させたショートケーキ缶は、今大人気の商品。
関西でも、自販機を利用して買える事が分かりました。
2箇所に設置された自販機は、どちらも心斎橋駅から徒歩5分です。アクセスよく、手軽に手に入れる事が出来ます。
心斎橋駅を利用する機会があれば、ショートケーキ缶も手に取ってみて下さい。
きっと、おいしくて素敵な時間を過ごせる筈です。
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