【2023年】上野松坂屋人気ケーキ・スイーツランキング10選

東京・上野は新幹線の発着駅、また、成田空港直結の京成線の終点駅でもあるターミナル駅で知られています。

そんな上野にある老舗百貨店が「上野松坂屋」です。

「パンダグッズの聖地」の「上野案内所」も上野松坂屋の中にあります。

上野といえばパンダ、という事でパンダにちなんだスイーツが販売されている事は上野松坂屋の特徴の1つです。

上野松坂屋の2023年人気ケーキ&スイーツをランキングにまとめました。

自分用、ギフト用のスイーツ選びの参考にぜひご覧ください。

目次

ランキング1位 ガトーフェスタ ハラダ

松坂屋上野店の洋菓子売上No.1の「ガトーフェスタ ハラダ」。

「ガトーフェスタ ハラダ」のラスク「グーテ・デ・ロワ」はどこへ持っていっても喜ばれるスイーツです。軽くて数をたくさん揃えられて、味も選べて、などなど、

お土産として選ぶメリットがたくさんあるので、圧倒的人気&売上No.1なのも頷けます。

松坂屋上野店では地域(関東)限定商品の「グーテ・デ・ロワ ノワール」が販売されています。

販売期間は10月~5月下旬ですが、地域限定商品は店頭でしか買えないので、いつもとちょっと違った「ガトーフェスタ ハラダ」の味を楽しめます。

ココアを練り込んだラスクをダークチョコレートでコーティングした、大人のラスクもたまには良いですね。

ランキング2位 新宿高野

「新宿高野」は「タカノフルーツパーラー」のテイクアウト部門のお店です。

上野松坂屋店ではフルーツとスイーツを扱っています。

フルーツパーラーのためか、ケーキのイメージが強いのですが、サブレやマドレーヌなどの焼き菓子やフルーツチョコレートが販売されています。

フルーツチョコレートは1口サイズの小粒で、キャンディのように包装紙に包まれています。

包装紙がキラキラしていて、かつ大量に入っているので、見た目も特別感があります。

500円未満で買えるので、ちょっとした手土産に最適です。

ケーキを購入したい方は「フルーツロワイヤル」「Gateaux マスクメロン」がおすすめです。

メロンのケーキを通年商品として扱うのは新宿高野だけではないでしょうか。

メロンが好きな方へのお土産としても使えます。

ランキング3位 坂角総本舗

「坂角総本舗」は海老せんべい「ゆかり」で有名です。

「ゆかり」は江戸時代の製法に由来する技術を用いて7日以上かけて作られるそうです。

そんな「ゆかり」はお土産によく用いられますが、松坂屋上野店ではパッケージに大丸松坂屋のキャラクター・さくらパンダが描かれた商品を取り扱っています。

パンダにちなんだお土産で軽いものを渡したい時は「坂角総本舗」の「ゆかり」が良いですね。

「ゆかり」の他には小ぶりなサイズを小分けにした「さくさく日記」や「八樂」があり、お土産を渡したい人によって使い分けが出来ます。

1,000円前後で箱に入った商品を購入できるので、お土産を渡したいけど予算が厳しい時に助かります。

ランキング4位 ヨックモック

筒状のお菓子「シガール」が有名な「ヨックモック」。実は東京が創業のお店だとご存知でしたか。

上野松坂屋店ではパンダのシガールが売られています。

「パンダ プティ シガール」は通常サイズの半分ぐらいの大きさで、パンダの個包装が可愛らしい商品です。

紙パッケージの8本入り、缶パッケージの16本入りの展開です。

どちらもパンダが描かれていて可愛らしく、小さいお子様がいるご家庭へのプレゼントにも最適です。

動物園の帰りに買っても良いかもしれませんね。

手土産で渡す際は賞味期限が120日なので、予め買っておけるのも助かります。

美味しいとわかっている商品で、いつもと違った物を渡したい時にもおすすめです。

ランキング5位 竹隆庵岡埜

「竹隆庵岡埜(ちくりゅうあんおかの)」は台東区根岸に本店を構える和菓子屋です。

看板商品の「こごめ大福」は、おやきのように焼き目がついていて、病みつきになる人が大勢います。

味はプレーン(白餅)とよもぎの2種類。

北海道・富良野産の小豆から炊き上げた自家製の餡は適度に粒が残った「つぶし餡」で、甘さ控えめな味わいです。

小さく見えますが、ボリュームがあって食べ応え抜群です。

こごめ大福の餅生地は石臼で作られているそうです。石臼と聞くとより一層味わい深く感じられますね。

竹籠パッケージは特に風情があります。

生菓子なので日持ちは1日と短いので、気の知れた友人や家族の集まりなどに持っていくと良いかもしれません。

ランキング6位 とらや

羊羹で有名な和菓子屋「とらや」は上野松坂屋にもあります。虎が描かれた袋や箱はご高齢の方やブランドが好きな方に刺さるスイーツです。

見た目だけでなく、味もお墨付き。法人・個人問わず、進物としてよく使われています。

定番のお土産は「小形羊羹」「最中」ですが、季節の商品と合わせる事をお勧めします。

秋は「栗蒸羊羹」がおすすめです。

年中食べられるイメージですが、とらやの「栗蒸羊羹」は国産の新栗だけを使って作られているため、9月中旬〜11月中旬(無くなり次第終了)の販売です。

上野松坂屋店には限定品はありませんが、羊羹や最中など通常商品は全てバラ売りしているので、

老舗の味を試してみたい方も気軽に購入できます。

ランキング7位 黒船

「黒船」は自由が丘に本店を構える菓子店です。

カステラが有名ですが、どら焼きも人気があり、松坂屋上野店限定では「黒船どらやき パンダパッケージ」が販売されています。

黒船どらやきは「皮がとてつもなく美味しい」と評判で、しっとりもちもちした皮と黒糖の風味のアクセントがたまりません。

2〜3口程度で食べられるので、小腹が空いた時にちょうど良いサイズです。

少しつまむ物が欲しい時や隙間時間の癒しのおやつ・差し入れとして使えます。

1個入り233円なので、数が必要な時にも重宝しそうです。日持ちは3日程度です。

黒船どらやきは出来立てにこだわっているため、数量限定販売です。

確実にゲットしたい人は午前中に買いに行くことをおすすめします。

ランキング8位 みはし

松坂屋上野店の「みはし」は上野に本店を構えるあんみつ店のテイクアウト専門店です。

松坂屋上野に出店して50年以上の老舗で、上野近辺に4店舗ありますが、松坂屋上野店はいつも行列ができています。

「みはし」のあんみつはこし餡、豆、寒天のスタンダードな構成で、さっぱりとした甘みが特徴です。

季節限定品もあり、現在は「栗あんみつ」が販売されています。

お汁粉に使われているこしあん・つぶあんも販売されているので、家でも「みはし」気分を味わえます。

あんみつの日持ちは翌日までなので、家庭用や親しいお友達との集まりで当日中に食べることをおすすめします。

ランキング9位 おいもやさん興伸

「おいもやさん興伸」はさつまいも菓子専門店です。公式ツイッターには「頑なに守り続ける下町の味」だそう。

昔からのファンが多いのも頷けます。

お芋は自社農場や契約農場で収穫されたものを使っている点からもこだわりを感じます。

看板商品の大学芋はしっとり系で、大きく食べごたえがあります。

商品名は「紅小町」「あずま」など品種名が付けられており、計5種類あります。

店頭には食べ比べセットもあり、気分に合わせて選べるのが嬉しいですね。

専門店の大学芋は蜜の絡まり具合が段違いで、満遍なく全てのお芋に絡まっていて美味しいです。

専門店の大学芋を食べていない人にぜひ試していただきたいです。

冷凍で2ヶ月保つので、少食や少しずつ食べたい人への手土産にもピッタリです。

ランキング10位 小布施堂

「小布施堂」は栗鹿ノ子で有名な栗菓子専門店です。銀色の缶に入った栗菓子を一度は食べた事があるのではないでしょうか?

誰もが知る「小布施堂」の隠れた人気商品は限定販売の「モンブラン」です。

崩れないように1個ずつプラスチックカップに入っているのが助かります。

「栗が濃厚だけど、あっさり食べられる」「栗の部分と生クリームとスポンジのバランスが絶妙で美味しい」と評判です。

「モンブラン」の販売日は9月・10月は毎日、11月以降は水・金・土曜となっています。

また、上野松坂屋店では店舗限定の「栗あんパンダまんじゅう」が販売されています。

パッケージがパンダなのはさる事ながら、おまんじゅうもパンダを模しているこだわりようです。

老舗の限定品をぜひゲットしてください。






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