今では当たり前のように耳にするようになった「東京たい焼き御三家」といった言葉ですが、今回はその御三家の中の一店舗である「柳屋」についてご紹介をしていきます。
柳屋は日本橋の人形町に店舗を構えており大人気のお店であり、購入する際の待ち時間や予約状況・たい焼きのお値段やどれくらい日持ちがするのかなど詳しくご紹介をしていきますので、是非みなさんの参考になれたら嬉しいです。
【たい焼き】柳屋の行列の待ち時間は?
東京たい焼き御三家のたい焼き屋さんの三店舗は、どこもかなりの行列ができていることで有名です。
お店の行列は買うまでに大変ですが、今では人気店ならではの象徴ともなっていますよね。
今回ご紹介する柳屋さんの行列での待ち時間は、基本的には1時間ほどです。
曜日によって左右されることもありますが、土日を含めた平均が1時間ほどで、平日の空いている時間帯によっては並ばずに購入することも可能です。
お店が開店してすぐや、お昼時などは混雑しているので、午後の2時くらいの時間帯が狙い時でしょう。
ですが、日によっては完売してしまうこともあるので、余り遅い時間帯の訪問はおすすめできません。
大人気のたい焼きなので、大行列を覚悟の上でお越しいただくことをおすすめ致します。
柳屋のたい焼きは予約できる?
大行列が必須の柳屋のたい焼きですが、なんと予約サービスを行ってくれています。
予約方法は電話のみとなっているのですが、受け取り希望の日付・時間・個数を伝えることで確保をしてくれるのです。
前もって予約をしておけば行列に並ぶことなく受け取ることができるのでとても嬉しいですよね。
持ち帰り用のたい焼きは経木に包まれており、焼き立てのその場で食べるたい焼きとはまた違った味を体験することができます。
パリパリの焼きたてのたい焼きももちろん美味しいですが、お家に帰ってもオーブンで温め焼き上げることで、出来立てのような食感を味わうことができるのです。
みなさん10個20個と予約をされている方が多く、たい焼きと笑顔に包まれています。
柳屋のたい焼きの値段・日持ち
大行列ができている柳屋のたい焼きですが、気になるたい焼き本体のお値段やどれくらい日持ちするかなどについてご紹介をしていきます。
たい焼き本体のお値段はなんと180円です。
たい焼きは100円から120円で購入できるイメージがみなさんの中で大きいと思うので、少し高いなという印象があるかもしれませんが、たい焼きを見てその値段には納得できることでしょう。
ずっしりと重く、あんこがパンパンに詰まった姿には、他のお店のたい焼きと比べてびっくりしてしまいます。
また、たい焼きの賞味期限ですがお店からは当日中を推奨されています。
できたての味を体験してほしかったり、パリパリの生地を体験するには少しでも早く食べた方がいいのかもしれませんね。ですが、みなさん冷凍保存をしている方も多く知恵を絞って保管されている方もいます。
柳屋のメニュー
東京たい焼き御三家ということで「柳屋」はたい焼きで有名になりましたが、たい焼きだけではなく他にもメニューがありそちらも人気なのです。
気になるその他のメニューですが、「小倉アイス最中」と「バニラアイス最中」です。
小倉はたい焼きにも使用しているコクのあり甘すぎない小倉を使用しており、たい焼きに続いて人気のメニューとなっており、みなさんセットで購入される方が多いです。
最中はパリッとした生地になっており口に入れた瞬間に広がる香りがとてもおいしく病みつきになること間違いなしです。
夏の季節には当たり前のように人気商品でしたが今からの季節も、日中などは温かな日が続くのでアイス最中を食べてこの美味しさを体験していただきたいです。
柳屋の口コミ
では最後に「柳屋」の口コミ情報についてお伝えしていきます。
みなさん、念願のたい焼きを食べることができたと嬉しい口コミ情報が多く、これで東京たい焼き御三家を制覇したといった情報も多いです。
たい焼きファンの方は当たり前のように三店舗を食べ比べしているようですね。
たい焼きの味を事細かく解説されている方も多く、食べる前から柳屋のたい焼きを食べたような気分になります。
パリパリの生地の中に、たっぷりと詰まったあんこ、甘すぎずパクパクと食べることができる味。東京御三家と呼ばれる理由がよく理解できます。
みなさんも購入する前には参考にしてほしいですし、たい焼きを食べた際には今度はおいしさを伝える側に是非なっていただきたいです。
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