あんこやは仙台駅前にあるどら焼き専門店です。
食べログやGoogle mapの口コミ件数は100件以上の大人気のどら焼き専門店です。
地元の人だけでなく、仙台通の人にも人気で、お土産によく使われています。
あんこがぎっしり詰まった四角いどら焼き、美味しそうですね。
どら焼きが四角い理由はどこから食べても同じように食べられるということで、この形にしたそうです。
人気と言いますが、売り切れで買えない事はあるのでしょうか。
また、予約は出来るのでしょうか。あんこやのメニューの値段や混雑状況をまとめました。
【どら焼き】あんこや仙台駅前の売り切れ時間は？
あんこや仙台駅前のどら焼きは冬の寒い時期でも開店前から行列ができます。
地元で大人気のどら焼き専門店なので、平日でも昼下がり頃にはほとんど売り切れてしまいます。
「平日14時に行ったら残り10個だけ」「15時頃に行ったら3種類しかなかった」土日に至っては「お昼頃行ったら５個しか残ってなかった」という悲痛なコメントもSNSで見られました。
特に季節限定商品が売り切れるのは早いです。
平日の午後は運が良ければ買えますが、確実に購入したい人は午前中のうちにお店に行きましょう。
【どら焼き】あんこや仙台駅前は予約方法
あんこや仙台駅前のどら焼きは全種類1つから予約できます。
何日前からでも予約可能です。予約は電話のみの受付で、15時から受け付けています。
店内混雑のため、15時前は電話に出られないとのことです。
予約はキャンセル不可なので、利用する日や個数が確定してから予約しましょう。
また、どら焼きは保存料などの添加物を使わないため、消費期限は翌日までです。
お土産やギフト利用の人は消費期限を考慮して予約する事をおすすめします。
電話の受付時間や売り切れ時間を考えると、当日予約は出来ないと考えた方が良いでしょう。
夕方に買いたい人も前もって予約するのが確実です。
【どら焼き】あんこや仙台駅前のメニュー・値段
あんこや仙台駅前のどら焼きのメニューは、4つの定番商品と季節限定商品があります。
メニューの価格をまとめました。全て税抜き価格です。
あんどら：165円
バタどら：193円
もちどら：193円
くるみどら：193円
季節のどらやき：215～221円
一回り小さい「こどら」という商品もあります。こちらは4個～８個入りの
セット売りです。
あんどら4個入：550円
定番商品4個入：610円
あんどら8個入：1050円
定番商品8個入：1170円
季節限定6個入：998円
季節限定商品は予約分だけで売り切れてしまう事があるので、季節限定商品を買いたい人は予約が必須です。
全部買いたいけど、消費期限は翌日までで食べきれない。
そんな方におすすめするのは冷凍保存です。
お店の方によると、要冷蔵ではないあんどらやくるみどらは、冷凍しての保存も可能とのことです。
これなら少し多く買っても色んな種類を楽しめますね。
【どら焼き】あんこや仙台駅前の口コミ
あんこや仙台駅前のどら焼きを実際に購入した方の口コミを紹介します。
・全てのどら焼きに規格外の量のあんこが詰まっている
・あんこを手づかみで食べているかのように、あんこがギッシリ詰まっている
・口に頬張ると、あんこがドッと流れ込んでくる
・あんこの量が多くてもくどくない甘さ
・あんこは甘さ控え目のさっぱり系で、たっぷり入っているのにしつこくない
・ペロリと食べられる
・皮は薄いパンケーキのようで、ほんのり蜂蜜が香る
・もっちり系の皮はさらさらでしっとり、今までのどら焼きにはない質感。
・リピート確定
あんこたっぷりの美味しさにハマる人が多数見られました。
あんこやのどら焼きは全て手作り。
あんこは北海道羊蹄産の小豆を1日8時間かけて炊いて、皮も手焼きです。
味によっては皮も変えていて、細かい手仕事が美味しさを下支えしています。
【どら焼き】あんこや仙台駅前の店舗情報
あんこや仙台駅前の店舗は仙台駅から徒歩5分です。
少し分かりづらい場所なので、まずは七十七銀行名掛丁支店を目印に向かうのがおすすめです。
仙台PARCOを抜けて、信号を渡り、アーケード街「ハピナ名掛丁」に入ります。
七十七銀行の真向かいにある、名掛丁センター街にあんこやはあります。
地元の人はもちろんですが、あんこやでどら焼きを買えば、あなたも仙台通になれるかも。
仙台へ立ち寄る時は是非、予約必須のあんこやの四角いどら焼きをお土産にしてはいかがでしょうか。
住所：仙台市青葉区中央1丁目8-31-203（名掛丁センター街1F）
電話：022-265-8123(15時以降)
営業時間：11:00～19:00
定休日：日曜日、祝日
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