日本の代表的な和菓子でもあるどら焼きについてご紹介させていただきます。
東京としておすすめ人気店のランキングで第1位から第15位までを発表しみなさまの心をつかんで行きます。
東京都内でのどら焼き店舗では有名どら焼き店が多数存在し、中でも「東京三大どら焼き」やどら焼きの「御三家」などと呼ばれていて多くの方に愛されているお店ばかりです。
中でも1時間待ちのお店や閉店前に完売となってしまうお店もありますのでどら焼き好きにはたまらない内容になります。
ランキング1位 亀十【浅草】|東京三大どら焼き
堂々の第1位に輝いたのは浅草に本店を構える東京三大どら焼きのひとつでもある「亀十」です。
このお店の人気ぶりは昔から絶えることなく今でも大行列ができています。
開店前からお店の周辺には行列ができ、毎日の販売個数が決められているため閉店前に完売となることも多々あります。
その人気どら焼きの価格はなんと360円。どら焼きが360円もするなんてと思う方もいるかと思いますが、その価格に価値は十分あります。
賞味期限は購入日を含めて3日以内となっており日持ちがするので、お土産としても選ばれております。
ですが、ふわふわの生地を楽しみたいのであればやはり当日中に召し上がることをおすすめします。
大行列が前提となりますが、ぜひとも東京三大どら焼きの「亀十」をお召し上がりくださいね。
⇒亀十のどら焼きは通販でお取り寄せできる?催事出店や店舗は?
ランキング2位 うさぎや【上野】|東京三大どら焼き
第2位に輝いたのは上野広小路にある老舗「うさぎや」です。
なんとこの店舗は大正2年に創業され今では4代目の方が引き継いでいます。
その時代から伝統的な味が作られどら焼きは2代目の大正により発案されました。
看板商品はもちろん有名なあのどら焼きです。
価格は1つ230円で購入することができ、そのおいしさは誰もが1度食べたら忘れられないと口をそろえて言っています。
特徴はカステラのようなふんわりとした皮であり、その中のあんこがまたもっちりとしています。
16時まで店舗で焼いているので、16時までに来店すると予約なしで購入することができます。
賞味期限は当日含め2日となっているのでお早めに食べることをおすすめします。
⇒うさぎやのどら焼きは通販でお取り寄せできる?値段・賞味期限は?
ランキング3位 草月【東十条】|東京三大どら焼き
東京三大どら焼きの最後の1店舗であり、第3位に輝いたのは東京都北区にある名店「草月」です。
この店舗の看板商品となってるどら焼きは「黒松」という商品名でこの黒松を求め多くの人が行列ができています。
価格は1つ120円とお求めやすい価格であり、賞味期限は季節によって異なります。
3月から11月の期間は2日から3日の日持ちであり、12月から2月までの期間は3日から5日の日持ちとなっています。
残念ながら黒松は予約をすることができません。確実に手に入れるためには開店前から並ぶしかないみたいですね。
完売してしまう日も多くありますが、このもちもち感たっぷりの黒松をぜひとも味えわっていただきたいです。
⇒草月の黒松(どら焼き)は通販でお取り寄せできる?値段・賞味期限
ランキング4位 清寿軒【小伝馬】
第4位に輝いたのは日本橋に店舗を構える「清寿軒」です。
こちらの店舗ももちろんどら焼きが有名であり7代目の大正により発案されました。
どら焼きは1種類なのですがサイズを選ぶことができ大判・小判と揃えられています。
大判どら焼きは名前の通り大きく1つの価格が270円であり、小判どら焼きは1つ250円です。
小判と言ってもあんこのボリュームもすごく食べごたえばっちりです。
賞味期限はどちらの商品も当日含め4日以内であり、もちもちのどら焼きを味わうことができます。
こちらの店舗ではどら焼きの詰め合わせ商品も用意されておりそしてありがたいことに予約をすることができます。
待ち時間を気にせず、また売り切れを気にせずに手に入れることができるのが嬉しいですよね。
ランキング5位 すずめや【池袋】
第5位に輝いたのは池袋に店舗を構える「すずめや」です。
すずめやは東京三大どら焼きの次ぐ人気店となっており売れ切れ続出の日々が続いています。
早い日には14時ごろに完売となっていて、通販やお取り寄せは行っていないので確実に購入したいと言う方には、早めの時間に行くことをおすすめします。
どら焼きの価格は1つ200円となっていて賞味期限は当日含め2日間です。
添加物を一斉使用していないので日持ちができないんですよね。
大判どら焼きと小判どら焼きの種類がありサイズ感が選べるのも嬉しいですよね。
どら焼きは素朴な見た目の雰囲気がまたよく、ふわふわの生地が口の中で広がりますよ。
ランキング6位 うさぎや本店【日本橋】
第6位に輝いたのは日本橋に店舗を構える「うさぎや本店」です。
先ほどもご紹介しましたが、うさぎやは東京に4店舗ありこちらが本店となっています。
上野広小路店とは全く違ったお店の雰囲気でありどら焼きだけでなく多くの和菓子がショーケースの中に揃えられています。
最中やあんぱん、水羊羹に半生菓子だと、全ての商品を味わってみたくなります。
どら焼きの価格は上野広小路店と同様1つ230円となっており賞味期限も同様に2日間です。
うさぎやのどら焼きのファンの方は都内4店舗に全て訪れているという情報を聞いたことがあります。
各店舗によって発売されているものが少し違うので全てをコンプリートするのもいいかもしれませんね。
ランキング7位 うさぎや【阿佐ケ谷】
第7位に輝いたのは阿佐ケ谷にある「うさぎや」です。
こちらの店舗は杉並区に存在しており品揃えがとても多いです。
そして店内にはイートインスペースがあり白玉ぜんざいなどをその場で食べることができます。
阿佐ケ谷のどら焼きの価格は1つ200円となっており多店舗よりお安くなっています。
みたらし団子やその他かわいらしいうさぎのお饅頭などお土産としても人気を誇っている店舗です。
阿佐ケ谷のどら焼きの賞味期限は当日含め3日間となっていてこちらも多店舗より日持ちがしやすくなっていますね。
ネットでの口コミ情報でも分かると思いますが、うさぎやではそれぞれの店舗を周り食べ比べをしている人が多いです。
みなさんも是非食べ比べの旅に出てどの店舗が1番か教えて頂きたいです。
ランキング8位 茂ち月【浜町】
第8位に輝いたのは日本橋にある「茂ち月」です。
こちらの店舗の外見はお店屋さんというよりも民家のような雰囲気になっていて気付かない人も多いかと思います。
また、年配の方が1人で商品の製造・販売そしてお店の経営をしているので1日の販売個数に制限があります。
人気商品であるどら焼きは持った瞬間にずっしりと重く丸い見た目がとてもかわいらしいです。
どら焼きの価格は1つ160円となっており手土産としてもお求めやすくなっています。
賞味期限は当日含め3日となっています。
古く風情のある店内には有名人のサインが飾られており、人気店であることを実感できます。
また、こちらの店舗は予約販売が基本となっているので、お店に行っても売り切れていることがありますのでご注意くださいね。
ランキング9位 玉英堂 彦九郎【人形町】
第9位に輝いたのは日本橋にある「 玉英堂 彦九郎」です。
こちらの店舗のどら焼きはなんといっても滑らかな餡子が特徴的です。
今から約80年前にこのどら焼きの味が誕生し、今までずっと同じ製法で作り上げて来ました。
そしてびっくりなのが、このどら焼きが出来上がるまでになんと4日間もかかるんです。
どら焼きの価格は1つ260円となっていてギフトボックスなどの10個入りなども用意されています。
賞味期限は当日含め3日となっています。ですが 玉英堂のどら焼きは本当に餡子が柔らかくとろけてしまうような特徴のため当日中に召し上がることをおすすめ致します。
皮がとても薄く味わったことのない食感となっております。
ランキング10位 森幸四郎 大丸東京店【東京駅】
第10位に輝いたのは東京駅大丸内の「森幸四郎」です。
森幸四郎さんはカステラで有名なあの「文明堂」の創立者であり、この度どら焼き屋を出店しようということでこちらのお店が創立されました。
文明堂のカステラは高級な味わいとして有名ですが、ここのどら焼きも高級な味わいや食感となっており、あんこは甘さ控え目でよりどら焼きの生地を引き立ててくれています。
カステラ屋さんから出品されただけあり主役は生地ということになっています。
どら焼きの価格は1つ260円で賞味期限は当日含め4日となっており少し他の店舗と比べると長くなっています。
この商品はオンラインでも購入することができるので、是非一度お試しくださいね。
ランキング11位 黒船【自由が丘】
第11位に輝いたのは目黒区自由が丘にある「黒船」です。
この店舗ではイートインスペースが設置されているので店内でお茶をすることができます。
人気の黒船どらやきは一見どら焼きに見えないです。
生地と生地ではさんでいるあのどら焼きではなく、皮の生地1枚がぺろんと餡子を包んでいるんです。
そしてその皮の生地の中には沖縄県産の黒糖が使用されており風味豊かな深い味わいとなっています。
かわいらしいデザインのためお土産としても人気となっています。
どら焼きの価格は1つ233円となり個別購入はもちろんギフトボックスもございます。また、賞味期限は当日含め3日となっております。
一風変わった現代風のどら焼きを是非お試しくださいね。
ランキング12位 塩野【赤坂】
第12位に輝いたのは港区赤坂にある「塩野」です。
こちらのどら焼きはふっくらと仕上げられており、優しい味と食感が口の中に広がります。
大粒のあんこにきめ細かいなめらかな生地などは食べた瞬間ほっこりとしてしまいます。
休日などを中心に午前中に売り切れとなってしまう事も多いですが、こちらの店舗ではお電話にて予約をすることができるので確実に手に入れたい方には嬉しい情報ですね。
賞味期限は当日含め3日となっており、価格は1つ260円です。
上品な味わいのどら焼きの他にも和菓子が多数揃えられているのでお土産などにも人気となっています。
中でも「栗羊羹」はこのお店でどら焼きに次ぐ人気商品となっています。
ランキング13位 麻布 昇月堂【広尾】
第13位に輝いたのは西麻布に店舗を構える「昇月堂」です。
こちらで販売されているどら焼きはなんと皮の生地にそば粉を使用しているんです。
そば粉を使用することより香ばしさが強調され食感がとても軽くなります。
他の店舗では味わうことのできないどら焼きを食べることができます。
賞味期限は当日含め4日間となっており価格は1つ238円です。
どら焼きの種類はこちらの1種類のみとなっておりますがこのどら焼きは長年、唯一無二の人気を誇っています。
また、どら焼きの餡子の中には求肥が隠れて入っており独特の食感を楽しむことができます。
そば粉に求肥と、初めての体験づくしになるこのどら焼きを是非味わってみてくださいね。
ランキング14位 キタヤ 六人衆 青山本店【外苑前】
第14位に輝いたのは港区に店舗を構える「キタヤ 六人衆 青山本店」です。
この店舗ではどら焼きがとても有名でお店の看板もどら焼きで作られています。
どら焼きの特徴としては沖縄県波照間島の黒糖を使用しており味わい深い生地となっており、ふわふわとした食感を楽しむことができます。
また、一口サイズの作りとなっているので食べやすくお値段も1つ162円と大量買いする方が多いという情報を耳にしました。
賞味期限は当日含め2日となっており少し期限が短いですが、昔から変わらず人気を誇っています。
またどら焼きの味の種類もあり季節によっては栗が一粒入っていたり、あんこときんとんがマッチしていたり変わった味を楽しむことができます。
ランキング15位 御菓子司むさしや
第15位に輝いたのは「御菓子司むさしや」です。
この店舗ではおいしいどら焼きの種類がとても豊富です。
バター入りやお餅入り・栗入りなど深い味わいと共に変わった食感を楽しむことができます。
通常のどら焼きの価格は1つ216円ですが、その他の種類は1つ270円となっています。
賞味期限は製造日より7日とどら焼きにしては長く日持ちがするため、手土産などとしても選ばれています。
また、他にも多くの和菓子が販売されているのでどら焼きに限らずお試しいただきたいです。
通販でも購入することができるのが嬉しいですよね。
食べ比べセットもあるので、1人で食べ比べ順位をつけるのはいかがでしょうか。
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