埼玉秩父かき氷人気おすすめランキング5選!天然氷から穴場まで紹介

都心からも近く、自然が豊かで、美しい天然水を誇る埼玉県「秩父」で、ここ最近の夏の代名詞とも言えるのが「かき氷」。

天然氷を使用した口あたりのまろやかなかき氷や、シロップやトッピングにこだわったかき氷も。並んでも食べたいとわざわざかき氷を目当てに足を運ぶ人も続出。

そんな2023年の暑い夏にもおすすめな、「秩父かき氷人気ランキング5選」をご紹介します。

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ランキング1位 阿左美冷蔵 金崎本店

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2023年おすすめランキング1位は、秩父かき氷の火付け役と言われる、創業明治23年の「阿左美冷蔵 金崎本店」です。

全国でも珍しい天然氷の蔵元が営む、かき氷専門店は夏には長蛇の列の人気店で、待ち時間は3時間に及ぶ時も。

秩父の美しい天然水を貯めた製氷池で、ゆっくりと時間をかけて作り上げた氷は結晶が大きく繋ぎ目がないため、削ると鰹節のようにふわふわでくちどけの良い氷に仕上がります。

常時10~15種類ほどのメニューのなかでも、おすすめは「蔵元秘伝みつ 極みスペシャル」。

絶品の天然氷が引き立つように秘伝のみつは、上品な味わいで、あずき粒あん、抹茶あんなどをトッピングしながら食べるのはまさに至極のスイーツ。

行列に並んででも食べる価値があるくらいおすすめです。

ランキング2位 阿左美冷蔵 寶登山道店


秩父かき氷人気おすすめランキング2位は、「阿左美冷蔵 寶登山道店」です。

こちらは1位の阿左美冷蔵 金崎本店の分店で、金崎本店と同じくらいの人気店ですが、少しだけ本店より空いているようです。それでも夏場は行列は必須!熱中症に注意しながら並びましょう。

寶登山道店のかき氷は、本店同様に自慢の天然氷を使っており、メニューは季節ごとに変わるそうですが、常時10種類以上ほど用意されています。

「秘伝のみつ」以外にも、こだわり抜いた天然素材を使った、すべて自家製の「果汁シロップ」のかき氷もおすすめです!

季節限定のシロップはブログなどでチェックしてからお出かけされるのがおすすめです。

ランキング3位 八幡家

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おすすめランキング3位は、「八幡家」です。

こちらは穴場中の穴場のお店で、実は1位、2位のあの「阿左美冷蔵」の天然氷を仕入れてかき氷を作っています。

それだけで間違いない絶品かき氷が期待できますが、シロップも天然素材を使っており、価格も抑えめなこともありコスパが良い満足のいくかき氷が食べられます。

また、秩父鉄道長瀞駅から徒歩3分とアクセスも抜群です。

こちらの「八幡屋」は、かき氷だけではなく、和菓子も有名で、「和同開珎」をかたどった秩父名物のモナカなどもお土産に一緒におすすめです。

ランキング4位 Jurin’s Geo


ランキング堂々の4位は、「JURIN’s GEO」です。

こちらは秩父の山奥にある橋立鍾乳洞のそばにあるおしゃれなカフェで、かき氷とコーヒーを売りにしており、おすすめメニューはコーヒーとかき氷が味わえる「淡雪」です。

かき氷を自家製サトウキビシロップで楽しみ、アイスコーヒーを飲み、ある程度食べたらアイスコーヒーをかき氷に注ぐという、とても素敵な一品です。

こちらのコーヒーは全て、カップオブエクセレンスというコーヒー生産国の品評会で入賞したものしか使用していないというこだわりなので間違いありません。

全てのかき氷は、秩父の天然水を使用した氷を使い、空気を含ませながらふんわり削るため、口溶けがなめらか。果実のシロップも手作りで、アイスクリームのトッピングもできます。

かき氷も食べたいけど、おしゃれな空間で、美味しいコーヒーもという方にはおすすめのお店です。

ランキング5位 観音茶屋


小鹿野町の「観音茶屋」が秩父かき氷おすすめランキング5位。

小鹿野町の毘沙門山の麓から湧き出る平成の名水「毘沙門水」で作った「毘沙門氷」が有名で、地元のフルーツで作ったシロップと、地元の陶芸家が作った織部焼の器で提供され、地元の思いが詰まったかき氷です。

毘沙門水はカルシウム分とミネラル分が豊富で、神の水と呼ばれているので、食べればご利益があるかもしれません。

こちらのお店ではメニューが10種類以上あり、中には地元ワインを使ったシロップも。こちらはノンアルコールのため車の方も安心です。

また、「観音茶屋」は手打ち蕎麦も有名なので、そばを召し上がった食後のデザートの「毘沙門氷」がおすすめです。






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